1112.
27歳のスタート。
初めてバックパックを背負って海外に飛び出した日を思い出す。
何年経っても、あの日の想いは心に残り続けて、私を刺激してくれる。
生きるという事。
愛=幸せ
人を想い、感謝を伝え、毎日の中にある小さな幸せを見つけ感じる事。
この世から居なくなりたいと思う人生はどんなに辛いのだろうか。
想像も出来ない。
この世から居なくなりたいと思った事のない私には一生味わない痛みだとも思う。
白浜に来て、初めての一人暮らし。
心も身体も疲れ果てて、帰宅しても真っ暗な部屋の中...
時々、凄く寂しくて苦しくなって泣いてしまう。
どんなに働いても、こんなに頑張っても、一人家路に着く。
それでも、私は今凄く幸せ。
今の時代に生きていて、好きな人生を歩いているから。
27歳は、どんな1年になるだろうか。
「麻由の人生は、曇りのち快晴」
数年前の誕生日に父から貰った言葉。
父の言葉は、いつもシンプルなのに伝えたい想いがぎゅっとしている。
言葉を思い出すたびに、今は曇りか?いいや、快晴か?
なんて考えている時間が、好き。
「自分の人生を創って行きなさい」
母がくれた言葉。
どんな事にも、感謝しなさい。
どんな出会いでも、それは幸せで、感謝する事。
今も、こうして私は自分の人生を創造しながら、
頭の中にある物を少しずつ形にしている途中です。
今日もあなたにとって愛ある日でありますように。
愛ある日をお過ごし下さい。
麻由
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